2006年02月16日

072:turn to

[適語を入れましょう]
The person to whom you can ( ) with trust: you should seek after these kinds.

「君が信頼して頼ることのできる人、こういう人を捜し求めるべきだ」





■答:turn

■Hop

○先日はバレンタインでしたね。

私も授業の合間に生徒からチョコをもらいました。

「ありがとう」と言うと「学校で配ったあまりだから気にしないで」とのこと。

授業再開後その生徒に当てまくってやりました。

お礼参り。

○それでは解説。

「turn to」は参考書には「〜に頼る」と書いてあります。

たとえば

★You can turn to him for help

「君は援助を彼に頼ることができる」

何でこんな意味になるかimageしてみたことありますか?

turnの意味は?

「くるっ」です。

何かがくるっとひっくり返ったり、くるっと変わること。

その後to という「方向性」をあらわす表現が来ています。

to Aといえば「Aの方向に向かう」ことですよね。

すると「turn to him」というのは

「くるっと振り向いて彼のほうへ向かう」ぐらいのimage。

その後のfor は、いつもの「〜を求めて」の意味です。すると

You can turn to him for help.

「君は助けを求めて彼のほうにくるっと振り向くことができるよ」

といったイメージになります。

「頼ることができる」はあくまで意訳に過ぎません。

■Step

○このように本来のイメージを捉えられていると、一気に知識の幅が広がってきます。

たとえばですね、

★We can look to the teacher for advice.

これも

「アドバイスを求めてその先生の方向に目線を向けられる」

アドヴァイスちょーだーい、って思って先生のほうをじっと見ることです。

これを意訳すると、

「先生にアドバイスを期待する」とか

「先生にアドバイスを頼る」って訳せそうですよね。

look toはturn to と同じ文脈で使えるってことです。

こんなの言い出すときりがありません。

前日はこんなフレーズを見かけました。

★To him you can go for a loan of one million

いつものように直でイメージを捉えると

「彼のほうに、百万の借り入れを求めて行けるよ」

これだって「彼に頼れるよ」とか意訳できそうですよね。

to himは別にgoの後ろになきゃいけないなんてことはありません。

日本語でも「私は大阪に行った」を「大阪に私は行った」といってもいいのと同じです。

○それでは本日の問題。

The person to whom you can ( ) with trust: you should seek after these kinds.

seek afterは「〜を追い求める」です。

withはhaveの意味で、ここでは「信頼感をもって」ぐらいの意味。

ところで、以前解説したことの確認ですが、whomはhimでしたよね?

発音も似ています。

すると本文のto whomはto himです

これを当てはめると

~ to him you can ( ) with trust

「彼のほうに信頼を持って(  )することができる」

これを

「彼に信頼を持って頼ることができる」という意訳が可能なようにするのですから、

「彼のほうに信頼を持って(くるっと向く)ことができる」でOKです。

turn to himがturn to whomになってto whomが前に移動している形です。

もちろん答えはlookやgoでもOKです。

わかりましたでしょうか。

☆本日のポイント☆

*turn/look/go to A for B

「BのことでAに頼る」

日本語よりも直接イメージを捉えること

posted by マサ at 13:05| 必須熟語? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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