2006年02月22日

073:account for

[適当な動詞を入れよ]

“Oh; perhaps that (  ) for his bad temper."
「なるほど, だから彼は不機嫌なんだな」

解答3行下





■答:accounts

■Hop

試験真っ只中ですね。

昨日も教え子が「受かる気しない」と泣きそうになっていました。

でもですね、受験は落ちて当たり前。

合格するほうが確率は低い。

だから「合格しなきゃ」って硬くならないでください。

take it easyですよ。

let’s 開き直り。笑。

○本日はaccount for「説明する」についてです。

このイデオム、出題のされかたによって難易度がかなり変わるんですよね。

根本から理解してもらいますのでよく読んでください。

○まずaccountはcountでできています。

つまり「数える」ということ。

これはフランス語のcompteから来てるんですが、たとえば

computer

なんかも「計算を処理してくれるもの」ってことです。

このように、accountは数字にまつわる意味が根本ですから、account forも本来は「説明する」というよりも数に関係ある表現です。

★Human error accounts for 90 percent of all airplane accidents.

「人間の犯す間違いが飛行機事故の原因の 90 パーセントを占めている」

この例文では、

☆A account for+数値
=「Aは〜にのぼる・〜になる」

の意味です。

ここでのポイントは後ろの数字は、計算してみた「結果」出てくるものだ、ということ。

これを押さえておいてください。

☆A account for + 数値(←結果を表す)

■Step

○もうひとつ、フランス語ではconteという言葉があります。

これは「物語る」という意味。

ということは

☆A account for~
「Aは〜を物語る」

といえます。

★I can easily account for this error.

「この誤りを簡単に物語ることができる」

これを日本語上意訳すれば

「簡単に説明できる」

と言い換えられますよね。

皆さんが

☆account for 「説明する」

と暗記しているのは「物語る」の意訳です。

ここでもポイントになるのは後ろの「this error」が結果であるということ。

なんか失敗しちゃったという結果がある、それを説明できるという意味ですもんね。

○それでは最後に、この「物語る」の文の主語を人間以外にしてみます。

★His rudeness accounts for his failure.

「彼の粗雑さが彼の失敗を物語っている」

「彼の失敗」というのは相変わらず「結果」ですけれど、

今度は「彼の粗雑さ」というのが原因になってます。

「粗雑さが原因で、失敗という結果になる」んですもんね。

☆A account for B
*Aが人間以外のとき

A=原因
B=結果

[Aが原因でBになる]

これがaccount forの出題で一番間違うところです。

○本日の問題

“Oh; perhaps that (  ) for his bad temper."

「なるほど, だから彼は不機嫌なんだな」

thatは何を指してるかはわかりませんが、

「あれ(=that)が原因で、不機嫌(=bad temper)という結果になっている」

という論理が見抜けます。

それでforがあるのだから、答えはaccount forだな、と気付いてほしいのです。

わかりましたでしょうか。

☆本日のポイント☆
・A account for + 数値(←結果を表す)
=「Aは〜にのぼる・〜になる」

・A account for~
「Aは〜を物語る」
これも〜は「結果」

・A account for B
*Aが人間以外のとき
A=原因
B=結果
[Aが原因でBになる]


posted by マサ at 09:49| 必須熟語? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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