2007年06月20日

114:next to none

■[適語を選びましょう]

彼の専門分野ではだれにも引けを取らない

He is ( ) to none in his field.

1. lose

2. behind

3. secondly

4. next




■答

4. next

■本日のポイント

・second to none=「誰にも引けを取らない」

・”second to X”=「Xについで二番目(Xが一番目)」

・”next to X”=「Xについで(Xが一番目)」

要するに

・“second to X”=”next to X”

■■Hop

○皆さんおはようございます。

先日メルマガ配信を再開したところ、早速多くのメールをいただきました。

「いつも読んでまーす!

日記のリサちゃんは一日どのくらいやってたんですか?

私の方がスタート早いから立教以上受かるかも笑」

まだ気持ちに余裕がありそうですね。

質問にお答えします。

「日記」というのは「家庭教師バトル」のことですね。

リサという馬鹿ギャルの家庭教師をしていた時の日記ですが、彼女結構頑張り屋でしたよ。

放課後は予備校で自習をさせ、22時に帰宅し、毎日1〜2時まで俺が授業する、の繰り返しでした。

だから、一日7時間は勉強していたことになります。

ちなみに私は受験生時代世界史だけで毎日8時間やっていました。

どうですか皆さん、ちょっとは焦りました?

○今日の問題は某外国語系大学での出題例です

学生はなぜか4. secondlyを選びがちです。

★He is (secondly) to none in his field.(??)

( )はisの後ろだから補語(C)の位置で、〜lyという副詞が入る位置ではありません。

学生に聞いてみたところ、

「second to none=「誰にも引けを取らない」で暗記してる」から、

似ているsecondlyを選んだとのこと。

「似ている」ということは「違う」と同義語なんですけど。。

■■Step

○次の例文を見てみましょう。

★She is second to her teacher in English.

“She is second”で「彼女は2番目だ」です。

“to her teacher”で「先生に」ですね。

あわせると

「彼女は先生に(ついで)2番目だ+英語の点で」です。

先生の次に英語ができるということですね。

●”second to X”=「Xについで二番目(Xが一番目)」

と言えそうです。

この例文を

★She is second to none in English.

にしてみます。

“second to X”のXがnoneになっていますね。

ということは

「英語の点で彼女が2番め、1番は誰もいない」という意味。

それを意訳すると

「彼女は英語では誰にも引けをとらない」と訳せる、というだけのこと。

別に「second to none=「誰にも引けを取らない」」なんて公式があるわけじゃない。


■■Jump

○次の文はどうですか?

★This river is the longest next to the Nile.

「この川は一番長い+ナイル川についで」

“next to”の次にナイル川という世界最長の川が記されています。

●”next to X”=「Xについで(Xが一番目)」

要するに

★“second to X”=”next to X”

なんです。

○本日の問題

★彼の専門分野ではだれにも引けを取らない

He is ( ) to none in his field.

まずは、secondが入るのでは?と反応してください。

しかし選択肢はsecondlyなので違う。

そこでsecond to noneを直訳

「彼は誰もいない1番目についで2番目だ」

んでからnextに入れ替えて直訳。

「彼は誰もいない1番目についで次(=next)の人だ」

あっ!おんなじ!!と気づいたらあなたの勝利です。


(裏)

スカパーで授業するかもしれません
posted by マサ at 02:09| 必須熟語? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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