2005年11月02日

015:関係詞を「読む」ということ

マサ@食い逃げです。

Infoでお知らせしたとおり、今までのHPがダウンしました。

というより、なくなりました。

理由は簡単です。

お金を払ってなかったから。

合掌。

すっかり忘れていました。

今までの私は食い逃げをしていたみたいです。

まるで国連におけるアメリカ合衆国です。

まるでSuperFreeにおける和田君のようです。

みなさん、消費したら対価を払いましょう。

反省。

【黙読してください】
The extent of your success will depend on the conditions under which you do your work.

■Hop
今日は関係詞の「読む・聞く」という作業についてです。

とりあえず語句注

・extent「程度」
・depend on~「??で決まる」
・condition「条件」

この文を拾ってきた本には次のような訳が書いてありました。

「君の成功の程度は君が仕事をする条件で決まるだろう」

日本語としてふさわしい和訳です。

あくまで日本語の訳として。

しかし「読む・聞く」だけのときはこんなのどうでもいい。

この日本語訳の順番を英文に当てはめてイメージ化するとこんな感じ。

SV…conditions←(under which you do your work)

英文ではconnditionsより後ろにある(   )部分が、

日本語になるとconditions「条件」より先に訳されている。

「君の成功の程度は(君が仕事をする)→条件で決まるだろう」

でも、この日本語をいきなり頭に浮かべられる人はいないでしょ。

だって、なんで後ろにある言葉を先に読み取れるの。

言語は音声ですよ?

実際に本文が発話されているところを思い浮かべてみてください。

The extent of your success will depend on the conditions…

この時点ではまだyouもworkも発話されていません。

だからどうがんばっても

「(君が仕事をする)→条件」

という理解の仕方はできません。

まだ聞こえてないんだからわかるわけがない。

まだ聞こえてないものが聞こえるんですか?

それが可能なのは世界で細木数子だけです。

それか幻聴。

やばいです。

何がいいたいかというと、書いてある順番どおりに読みましょうということ。

そうでないとTOEICTOEFLには対応できません。

今年のセンター試験にも。

■Step

もう1つ.

和訳ではwhichとunderの訳が出てません。

無視されてます。

無視すんなって。

そこで昨日教えた関係代名詞の直訳パターンを思い出してください。

・which「それ」
・who(m)は「その人」

これでしっかりと意味を当てはめ読み取っていってください。

書いてるものにはすべて意味があります。

それでは[全部訳す+左から右へ]の基本でリーディングトレーニングしましょう。

簡単な文から。

・This is the house in which I lived.

「これは家だ。それの中に私が住んでいた」

これで意味がわかるよね?

「読む・聞く」の時はこれでOK。

「日本語にしろ」といわれれば

関係詞のイメージの

[名詞←(関係詞・・・・・・・・)]

どおりに

「これはそれの中に私が住んでいた家だ」

ただこれでは「家」と「それ」が被っていてくどいので

「これは私が住んでいた家だ」

というふうにin whichを無視する。

■Jump
次。

・The friend who I expected would help me did not appear.

「その友達、その人は私が期待していた私を助けるだろうと、はあらわれなかった」

who「その人」で訳しています。

これで意味わかるでしょ?

訳せといわれれば

The friend ←(who I expected would help me)のイメージで。

「私を助けてくれるだろうと期待していた友達はあらわれなかった」

悲惨ですね。

それでは本文。

The extent of your success will depend on the conditions under which you do your work.

「君の成功の程度は決まるだろう条件で、それのしたで君が仕事をする」

わかるよね。

「それのしたで」がunder whichの意味です。

んで日本語にしろといわれれば、後ろから訳して、under whichも無視して

「君の成功の程度は、君が仕事をする条件で決まるだろう」

わかった?

☆本日のポイント☆
・「読む・聞く」と「日本語にする」は違う
・「読む・聞く」のとき
関係代名詞は直訳which「それ」who(m)は「その人」で
書いてある順番どおりに書いてある言葉を無視せずそのまま意味を取る。
・「日本語にする」のとき
[名詞←(関係詞・・・・・・・・)]のイメージで後ろから名詞を修飾していく。
関係詞や前置詞+関係詞は無視するといい感じ
posted by マサ at 00:36| 読解関係詞周辺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月19日

004:先行詞明示

【次の文を和訳せよ】
He was faced with that enormous and frightening question of conscience which has entered the lives of so many Americans in our time.
制限時間3分


【訳例】
「現代の多くのアメリカ人の生活に入り込んできている、巨大で恐ろしい良心の問題に彼は直面していた」
・be faced with ~ 「直面している」
・enormous「巨大な」
・frightening「恐ろしい」
・conscience 「良心」
・time「時代」

ポイントはthatを訳出しないこと。無視してください。

関係詞の節のイメージは次のとおり、
[先行詞←(関係詞節・・・・)]

でも先行詞(つまり名詞)と関係詞節が離れているときがあります。たとえば

??the cat of hers which licked the saucer clean
「小皿をきれいになめている彼女の猫」

では先行詞はhersではなくcat。

このように、先行詞がわかりづらいときは、強調して目立たせる。

ではどうやって強調するか。

言葉は文字より音が基本ですよ?

強く読むしかないね

the cat を強く読むとthat cat。
ザキャット→ザットゥキャット

だめ?笑
私はまじめです。

あのね、theはthatの弱音から生まれた言葉。同じ単語なんです。

弱く読めばthe強く読めばthatなんです。

だから、先行詞を強調して気合入れて読むともれなくthatがついてくる。

でも特別何かを指しているわけではない。つまり、訳しちゃだめ。

こういうthatを「先行詞明示」という。本文は

that ??question of conscience←(which has entered ??)

先行詞はquestionだから気合入れて「ザーットッ」。

くれぐれも訳さないように。

☆ポイント☆
・先行詞明示のthatは訳出不要
・theとthatは同じ単語、発音の強弱が違うだけ
posted by マサ at 04:14| 読解関係詞周辺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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