2007年09月26日

120:see=起こる?

[適語を入れましょう]

The eighteenth century ( ) the Industrial Revolution.

18 世紀に産業革命が起こった

1. happened

2. occurred

3. broke out

4. saw

解答3行下





■答4. saw


■本日のポイント

★S see O

S=ある時代・地域
O=ある事態・出来事

「SにOが起こる」

■■Hop

○おはようございます。

先週報告しました中指の怪我もだいぶ癒えてきました。

一週間包帯を巻いていたので、絆創膏だけになったらかなりの開放感。

「さぁ中指でなにをしようか」とわくわくしています。

それにしても右手が使えないってすごく不便なことですね。

まず、顔が洗いにくい。

顔の右半分をうまくすすげず足元がびしゃびしゃ。

その後鏡の前でローションを塗っていても左手だけではうまくぬれない。

それでも下を向いて、片手で必死に顔を撫で回していると

鏡に映った自分はまさに猫の洗顔ポーズ。

PCのキーボードも初心者のような必殺人差し指打ち。

うーん、生きづらい。

五体満足って大切ですね。

○本日はいわゆる多義語とか呼ばれるものです。

たとえば私はす○だ○予備校の学生のころ先生に

「failには「〜のいうことをきかない」という意味があるんだっ」

と教えられ、へぇぇぇぇぇとあほみたいに驚きながら

★My words failed me in the job interview.

「就職の面接で言葉が私のいうことをきかなかった」

なんて文を必死で暗記したりしてました。

みなさんこれってどうですか?

毎回言っていることですが、

「ひとつの単語には意味は一つしかない」

の大原則に反しています。

私が教えるとしたらいたってシンプル。

「failは「失敗」の意味を表す動詞。以上。」

○実際にこの「失敗」で直訳してみてください。

後ろに「me」が来ているので、「私を失敗させる」ぐらいでいいです。

「面接で言葉が私を失敗させた」

これって、面接のときにうまく言葉が出なかったという意味ですよね。

先ほどの

「就職の面接で言葉が私のいうことをきかなかった」

という訳となんら変わりません。

皆さん、多義語だと思い込んで暗記をすると損しますよ。

■■Step

○上の考え方でいくと今日の問題は一発で理解できるはずです。

一般には

★S see O

S=ある時代・地域

O=ある事態・出来事

「SにOが起こる」

e.g.

The Showa era saw WWU.

昭和時代に第二次大戦が起こった

なんて教わるものです。

しかし、seeに「〜が起こる」なんて意味があるのでしょうか。

いやない(反語)。

seeの意味は「見る」。以上。なんです。

○たとえば日本語で、

「江戸時代には町人文化の繁栄をみた」

とあれば

「江戸時代に町人文化がさかえたんだなぁ」

ってわかりますよね。

これを英語で書けば下のようになります。

★The Edo era saw the bloom of townspeople culture.

「繁栄を「みた」」がsaw the bloom~と表現されてますね。

結論:日本語と英語は同じ。

なんです。

だから、変に多義語だなんて思わないで書いてあるとおりに直訳していれば自然に理解できるんです。

■■Jump

○本日の問題

★The eighteenth century ( ) the Industrial Revolution.

「18 世紀に産業革命が起こった」

この訳を次のように言い換えるとわかるはず。

「18世紀には産業革命をみた」

もちろん解答は4.sawです。

○ほかの選択肢を打ち消しておきます。

1.happenedと2.occurredは「Sが起こる」です。

「18世紀が起こった」の意味になるので×。

3.broke outは「戦争や災害が」起こる、という使い方なので文意が合わない、といったところです。


(裏)
針をうってきました。まったく効いてません。
posted by マサ at 02:32| 動詞周辺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月06日

118:blame A on B

■[適語を入れましょう]

You cannot blame the car accident ( ) the weather.

1. at
2, for
3. to
4. on

解答3行下




■答4. on

あの車の事故を天候のせいにはできない

■本日のポイント

・blame A on B

「AをBのせいにする」

・blame A for B

「AをBのことで非難する」

・押付け系V+A on B

・押付け系V

→blame, press, forceなど

■■Hop

○おはようございます。

夏期講習が忙しい、を理由にメルマガ発行をサボりまくったマサ先生です。

皆さん夏休みを充実して過ごせたでしょうか。

私は板書をたくさん書くため肩こりがひどく、

おかげさまで充実したピップエレキバンライフを過ごせました。

あれって結構効きますよ。

バンテリンでもあまり直らなかった首元のコリが、すっかり解消。

これはいい、ということで、大量購入大量消費。

最高で13個を5日連続で背中に貼り、背中のコリもほぼ解消。

ピップ万歳。

君は偏差値80です。

しかし休み時間に生徒から

「なんでピップ貼ってんですか?おじさんっぽ、いやなんでも」

衝撃です。

あやまれ。

エレキバン達に13回あやまれ。

君らよりピップのほうがはるかに世の中の役に立っているのだ。

当然後半の授業でこの学生には作文を当ててやりました。

天罰。

○本日はblameの引っ掛け問題です。

blameといえば

・blame A for B 「AをBのことで非難する」

が有名な語法です。

だからといって

★…blame A ( ) B

みたいな問題ですぐにforを入れないように。

・blame A on B「AをBのせいにする」

という語法もあるのでしっかり意味を取る必要があります。

★He blamed the whole quarrel ( ) me.

彼は争いをすべてこちらのせいにした

このような文意では当然forではなくonが答です。

■■Step

○この語法では「非難の対象」がどこにかかれるかを意識してください。

・blame A for B 「AをBのことで非難する」

の場合は

★I blamed Pippu for my clumsiness.

「私をピップを自分の格好悪さのことで非難した」

のように「非難の対象」がAの位置に来ています。

それに対して

・blame A on B「AをBのせいにする」

の場合は逆にBが「非難の対象」になっている。

先ほどの例文はonのパターンで書くと

★I blamed its clumsiness on Pippu.

「私は自分の格好悪さをピップのせいにした」

になります。

Pippuの書かれる位置がBの位置になっていますよね。

○実はこの

★V A on B

の語法は「AをBに押付ける」の意味になる動詞全般に見られるものです。

たとえばforce A on B「AをBに強要する」も「押付ける」の意味なのでonを使う。

★force heavy tax on people

「重い税金を人々に強要する」

税金を「押付ける」の意味ですね。

○先ほどのblame A on B「AをBのせいにする」も

Bが「非難の対象」つまり「非難」を「Bに押付ける」の意味だからonが使われています。

それでは練習問題。

[並べ替えよ]

★on, my opinion, you, I, press, won't

私の意見をあなたに押しつけるつもりはない.

答はもちろん

→I won't press my opinion on you.

です。

「あなたに押付ける」のだからon youになっています。


■■Jump

○本日の問題

★You cannot blame the car accident ( ) the weather.

「あの車の事故を天候のせいにはできない」

も非難を「天気に押付ける」の意味になっています。

だからonの後ろにthe weatherをおく。

したがって答はon。

blame A on Bという語法だけでなく

★押付け系V+A on B

という観点で解ければ合格です。


(裏)

私が近寄るだけで空気清浄機が反応します。
posted by マサ at 02:39| 動詞周辺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月11日

108:センター対策3 感情系V

■[センター予想point3]

適切な語句を選べ

I am [ ] to hear the news of his safe arrival.

1 delighted 2 delight 3 delighting 4 delightful




■答1 delighted

彼が安全に戻った知らせを聞いて私は喜んでいる

■Essence

・感情系Vは基本「〜させる」

delight、please「喜ばせる」

tire「疲れさせる」

bore「飽きさせる」

surprise、astonish「驚かせる」など。

・感情系Vが

ingのときは「〜させる」でそのままの意味

edのときは「〜している」で受身っぽくない意味になる


■Hop

○おはようございます。

本日は、これまた定番というか、基本の「感情系V」についてです。

普段はあまり基礎っぽいことを配信してはいないのですが、

センター対策企画なので、致し方ないところ。

逆に理解できてないとまずいところでもあるので、確認だと思って読んでください。

○まず「感情系V」と私が呼んでいるのは、

・please「喜ばせる」

・tire「疲れさせる」

・bore「飽きさせる」

・surprise「驚かせる」

など、皆さんご存知の動詞のことです。

これらはすべて「〜させる」が基本の意味であって、

「喜ぶ」とか「疲れる」とかではないので注意が必要です。

■Step

○これら感情系Vは〜ingか〜edなのかの形式で出題されます。

たとえば、感情系Vではないですが、

run「走る」はrunningだと「走っている」になって、

能動態、受動態といった、「態」は変わっていません。

ですから、感情系Vもingだと元の「〜させる」の意味そのままに、

「〜させる(ような)」ぐらいの意味です。

boreがboringだと「退屈させる(ような)」ですね。

○一方、〜edだと、受動態を表しますから、

boredは「退屈させ+られる」になります。

★The audience were bored…だと「聴衆は退屈させ+られていた」

つまり「退屈していた」になります。

○まとめると次のようになります

★感情系Ving「〜させる(ような)」

感情系Ved「〜している」

なぜこのポイントがセンター試験での出題率NO.1になるかわかりますでしょ
うか?

中学生のときわれわれは

★「〜ing」=「〜している」

と習います。しかし感情系Vでは

★「〜ed」=「〜している」

と、ま逆の結果になる、だからこそ出題されるんです。

■Jump

○本日の問題

★I am [ ] to hear the news of his safe arrival.

1 delighted 2 delight 3 delighting 3 delightful

delightは感情系V「喜ばせる」です。

てことは、

1 delighted 3 delighting

のどっちが正解だ?という問題です。

1は〜edなので「〜している」

つまり「喜んでいる」の意味。

3は〜ingなので「〜させる(ような)」

つまり「喜ばせる(ような)」の意味。

文の意味をとってみると

「無事帰還の知らせを聞いて喜んでいる」

〜ている、だから3 delightedが答ですね。

(裏)

プリンターから異音が。。


posted by マサ at 10:00| 動詞周辺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月08日

097:take it that…

[意味をとりましょう]

I took it that he had not been invited.

解答3行下





■■Hop

○おはようございます。

友人の講師に健康オタクのMがいます。

私がエレベータに乗ろうとすると

「2階なのに?」

とつぶやき攻撃をします。

昨日もから揚げ弁当(ほっかほか亭専門)を食べているとすれ違いざまに

「カロリー高すぎますよ」。

タバコを吸いにいこうとすると

「毒を体に入れてるようなもんですよ」。

…俺は負けない。

明日は目の前でチーズバーガーを3つ食ってやると

決意しながら今コーラをがぶ飲みしています。

○本日はtakeの用法です。

takeは「とる」が基本です。

日本語で考えてみましょう。

「Mの忠告を悪くとる」

この「とる」は「受け取る」、

もっというと「考える、思う」の意味の比ゆです。

英語でもtakeを「考える、思う」の意味で使っています。

■■Step

○次の文を直訳してみてください。

toは「に」

beは「である」

health-consciousは「健康志向」です。

★took Mr.M to be health-conscious

「とった+Mさんを+健康志向であるように」

→Mさんを健康志向であるようにとった

つまり

Mさんを健康志向であると思った、ってことですよね。

○ただ、takeはthinkなんかと似ているからといって

★I thought that he was honest.

「彼は正直であると思った」



★I took that he was honest.

とはいえません。

takeは後ろにthatの節を取れない動詞なんです。

そこでとりあえずitをおいて

★I took it that he was honest.

といったりします。

■■Jump

○本日の問題

★I took it that he had not been invited.

これもtake it that…の形です。

直訳は

「彼は招かれていない、ととった」

つまり

「彼は招かれていないと思った」

の意味です。

わかりましたでしょうか。

☆本日のポイント☆

*takeは「思う」の意味

*take that …は×

*take it that…はI think that…の意味

posted by マサ at 22:39| 動詞周辺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月01日

096:V one’s way

[意味をとりましょう]

He fought his way up from the slums.

解答3行下




■試訳

スラム街から苦労して身を起こした

■Hop

○おはようございます。

ただいま夏期講習の真っ最中。

生徒たちはみんながんばってて感心。

中には私の授業を6時間連続で受講している学生もいます。

今の頑張りは必ず報われる。

みんなの幸せを祈っています。

○本日はV one’s wayという形についてです。

このパターンの基本は

make one’s way

「進む」

です。

★I made my way home

「家へと進む」

○ところがVの位置がmake以外になることが多い。

その場合

「Vしながら進む」

を基本に意訳をしてください。

■Step

○トレーニングをしましょう。

★Cats can see their way in the dark.

「猫は暗がりで見ながら進める」



「猫は暗闇の中でも目が見える」

★The stream snaked its way across the field.

snakeは「蛇」の意味から、

「くねくねする」ってことです。

「川がくねくね進んだ、野原をわたって」



「その小川は野原を曲がりくねって流れていた」

いかがですか?慣れてきました?

■Jump

○それでは本日の問題

He fought his way up from the slums.

fight his wayは「戦いながら進む」です。

ただし、進む方向が「up」。

「戦って上へ進んでいく」ぐらいです。

最後のfrom the slumsを見れば

「スラム街から戦って上へ進んだ」



「スラム街から苦労して身を起こした」

upは「出世」の雰囲気を出しています。

V one’s way、わかりましたでしょうか。

☆本日のポイント☆

*make one’s way

「進む」

*V one’s way

「Vしながら進む」

必ず意訳をすること



posted by マサ at 23:33| 動詞周辺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月01日

075:break into

[意味を取りましょう]
He hummed, occasionally breaking into song.
解答3行下




■試訳
「ハミングをしていたが, ときおり突然それが歌に変わった」

■Hop

おはようございます。

本日は「壊す」が基本のbreakのお話です。

○またスケートの話からです。

先日職場で数人集まりまったりとテレビを見ていました。

そのときのメンバーは私以外に男は一人。

どちらかというと実直で無口なN君(血液型B)す。

ほかに女性が3名ほど。

そしたらスポーツニュースになり村主の演技が流れ、4位はおかしいなどといわれていました。

私は村主を結構好きなのでぼんやりと「いいねぇ」と思いながら視線を送る、女性たちもなんとなく映像に引き込まれている。

そのときN君がポツリと一言。

「村主ってブスだよねぇ」

「えっ?」と、N君以外全員がN君のほうを振り向きました。

○N君はB型らしく、たまに雰囲気の読めない発言をします。

彼を描写せよというなら

★Mr. N’s words sometimes break into bitter ones.

「N君の言葉は時に突然辛らつになる」

と言ったところでしょうか。

それまでの空気をぶち壊す、のがbreak。

breakの雰囲気わかりますか?

本来の意味は「破る・壊す」

壊れたり、破れたりするときって

「バリバリッ」

「あっ」

って突然のことにびびってるイメージありますよね。

このあたりからbreakは比ゆの意味で

「突然…する」の意味が出てきます。

突然なんなのかはinto以降に任せられます。

■Step

○それではトレーニングをしてみましょう。

英語を日本語、日本語を英語に単純に置き換えるのではなく、イメージを湧かせてください。

★Thieves broke into his house.

「泥棒が彼の家に押し入った」

もちろんintoは「…の中へ入っていく」のイメージです。

平和な家庭に突然「金出せっ」と泥棒が、のイメージ。

ちなみにこっそり入っていくなら次のように言います。

★Thieves stole into his house.

*steal into で「こっそり忍び込む」の意味です。

○次もイメージを湧かせてください。

★She walked faster and faster, then broke into a run.

「次第に足早になってから突然走りだした」

breakの「突然」の雰囲気は変わりません。

しかしintoの使い方が前の例文とは違います。

こちらはintoが「…に入り込む」から「…になる」という比ゆで使われています。

直訳すると「突然「走る」の状態に入り込んだ」といった感じです。

ですから

「break into …」

⇒「突然…になる」

になります。

breakもintoも本来の意味から離れて比ゆで使われているんですね。

○本日の問題は

★He hummed, occasionally breaking into song.

「ハミングしてたんだけど、時々突然「歌」の状態に入り込んだ」

「ふんふんふふんふんふんふんふん君が代はーふんふんふん」

といった感じでしょうか。

break intoのイメージ、しっかり捉えられましたか?

☆本日のポイント☆
*breakは「突然」のイメージがある。
*break into
「突然…に入る」から
「突然…になる」の比ゆの意味でも使える。

*occasionally
「時々」

posted by マサ at 08:10| 動詞周辺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月20日

049:refer と比ゆ

[適語を入れましょう]
They referred to butter and cheese with contempt ( ) ‘white meat’.
「彼らはバターとチーズを軽蔑とともに’white meat’と言っていた」
早大二文改題



■答:as
■Hop
○おはようございます。

今日はリサと一緒に解いた長文の中にあった問題を少し変えて出題しました。

そのときの模様は日記に書いておきます。

まずは結論から。
◆refer to A as B
「AをBとして言及する」
*AとBは主述の関係

これを理解するには2つの考え方を押さえてください。

--------------------

○まずはas。

asはalsoのlとoが脱落してできた言葉で本来同じ単語です。

なのでalso「…もまた」という「同じことの繰り返し」を表す言葉と同じで

asも「同じ」という概念を表します。

「as + …」というphraseは普通「…として」と訳しますが、たとえば

Masa, as a teacher, teaches English.
「マサは先生として英語を教えている」

この文だと「マサ=先生」ですよね。

やっぱりasは「同じ」の論理をあらわしています。

■Step
○次に「見る、言う、取る」という日本語について考えてみます。

*「私はリサを見た」

彼女が歩いてて、私さんが「お、リサじゃん」とみた、といったような情景が浮かびます。

「みる」という言葉は具体的「目で見る」という意味です。

これを少し変化させます。

*「私はリサを変なやつとしてみた」

こうなると「みる」の使い方が変わってきているのに気付きますか?

自習室にリサがいるから「見て」みたら、机の上に紙コップとミツカンの米酢をおいている。
そこで私さんは、こいつ変なやつだなぁ、と「みる」わけです。

わかりますでしょうか?

「見る」は「思う」の意味で使われています。

要するに比ゆ用法。

○ほかにも
「私はリサを変なやつとして「取った」」も比ゆで「思う」の意味。

「私はリサを変なやつとして「言った」」、これも口にだして「変だよあいつ」と言ったなら、頭のなかで変だと「思った」という前提があります。

以上のように、「見る、取る、言う」には「思う」の意味で使われる文脈が結構ある。

○英語も日本語と同じです。

I saw Risa as a strange girl.
I took Risa as a strange girl.
I spoke of Risa as a strange girl.

これらは全部「私はリサを変なやつだと思った」という意味です。

もちろんasは前後にある表現が「同じ・イコール」であることをあらわします。

ここではRisa=a strange girlです。

主―述の関係ですね。まとめますと、

◆「見る、取る、言う」系の動詞+A as B
→[AをBであると「思う」」

以下の動詞は押えておいてください。
◆「言う、見る、取る」系の動詞
→regard, look on, see, take, accept, speak of, refer to, など

---------------

○本日の問題で使われているrefer toは「…に言及する」という意味です。

つまり「言う、見る、取る」系の動詞、なのでうしろにA as Bとくればさっきのパターンにはまります。

They referred to butter and cheese with contempt ( ) ‘white meat’.
「彼らはバターとチーズを軽蔑とともに’white meat’と呼んでいた」

with contemptが割り込んでいるのに惑わされないでください。

「バターとチーズ」=「‘white meat’.」の日本語になっています。

主述の関係なのでA as Bのパターンが正解。

わかりましたでしょうか?

☆本日のポイント☆
*refer to A as B
「AをBとして言及する」
AとBは主述の関係

*asは「同じ」という概念

*「見る、取る、言う」系の動詞+A as B
→[AをBであると「思う」」

*「言う、見る、取る」系の動詞
→regard, look on, see, take, accept, speak of, refer to, など

posted by マサ at 07:27| 動詞周辺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月14日

045:make A of B

[意味をとりましょう]
A:I wonder if the school could make a seeing-eye dog out of mine.
B:He'd make a good watchdog.
*seeing-eye dog「盲導犬」
*watchdog「番犬」


■試訳
A:その学校は私の犬を盲導犬にできるかなぁ
B:いい番犬にはなるだろうね

■Hop

○昨日は7年前の生徒Sさんからメイルがきました。

分からない英語があるから教えてくれとのこと。

今日の問題はその会話文の中の一節です。

○make A of Bって中学生のときに習ったことありませんか?

当時によく使われた例文は次のもの。

The desk is made of wood.

「その机は木から作られている」

これは

make the desk of wood

「木から机を作る」の受身です。

make A of Bは「BからAを作る」で、Bには「材料」が来ます。

○Bに「材料」がくるのはofの仕業。

ofは本来offの変化形で、「…から(離れる、出てくる)」のイメージがあります。

だからof woodは「木から(離れる、出てくる)」の雰囲気。

・make the desk of woodは直訳すると

「机を作る+木から 」。

「木からはなれて机になる」って感じですね。

○ちなみにout ofは「〜から」という意味ですから、

make A of Bはmake A out of Bと同じです。

本文は

make a seeing-eye dog out of mineだから
*mine=my dog

「盲導犬を作る+私の犬から」

→「私の犬を盲導犬にする」ぐらいです。

■Step

○二文めのheはmy dogのことです。

Sさんは

He'd make a good watchdog.

「彼はよい番犬を作るだろう」と意味を取って混乱していたとか。

本当の意味は「彼はよい番犬になるだろう」です。つまり

◆make+名詞「…になる」

と理解してください。

○たとえば

She made a good wife.

「彼女はいい奥さんになった」とかですが、これは

She made a good wife of herself.

と書いてあるのも見かけます。

つまり

「自分自身を材料にして「いい奥さん」を作り出した」

→「いい奥さんになった」

ということ。

最後のof herselfが消えた文が

She made a good wife.です。

○本文は

He'd make a good watchdog of itself.

「犬は自分を材料にしてよい番犬を作りだすだろう」

→「よい番犬になるだろう」

of itselfが消えた文です。

分かりましたでしょうか。

☆本日のポイント☆
・wonder if …かなと思う

・make A (out)of B BからAを作る:Bは材料

・ofは本来offで「…から(離れる、出てくる)」のイメージ

・make…「…になる」:make A of …selfのof以降が消えた形

posted by マサ at 04:59| 動詞周辺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月13日

044:drive

[意味を取りましょう]
Our separate careers drove us apart.



■試訳:別々の職業について離ればなれになった

■Hop
○おはようございます。

本日は「ドライブ」です。

driveではなく「ドライブ」と書いたのは

日本語になっていると確認したかったからです。

受験にしてもTOEICにしてもカタカナ語で輸入されている言葉が狙われます。

本来の意味が輸入されていない場合が多いからです。

○driveは果たして「ドライブ」なのでしょうか。

・He drives his car to work.
「彼は自分の車で通勤する」

これなら「ドライブ」ですが

・drive the nails home
「釘を深く打ち込む」
*home「深く」

こっちは「車」のイメージのかけらもありません。

○次のdriveの基本を理解してください。

200512130813000.jpg

◆driveのイメージ
=「背中をどんっと押される」

さっきの

drive the nails home
「釘を深く打ち込む」

も釘の背中をどんどんどんっとたたいてる感じです。

○例をあげます。

・She drove her husband from the room.
「彼女はだんなを部屋から追い出した」

修羅場です。

だんなの背中をどんっ、ですよね。

・sexual drive

これは名詞で「性衝動」。

タイプの男を見かけたらついふらふら寄っていってしまう、

動物の本能によって背中をどんっと押されている感じがします

■Step
○それでは「背中をどんっ」のイメージでトレーニングしましょう。

His wife's death drove him to despair.
*despair「絶望」

どうですか?

「人やもの」が物理的に彼を押した、というのではなく

「妻の死」が彼を絶望の方向に「どんっ」と押しやったという比ゆの使い方です。

「妻の死が彼を絶望に押しやった」

→意訳「妻が死んで彼は絶望に陥った」

本来いきたくないのに「どんっ」と押されていってしまうのだから

driveの後ろにはマイナスイメージの表現がよく来ます。

さっきの例ならdespairですね。

.○本日の設問もdriveの比ゆ表現です。

Our separate careers drove us apart.
*apartは「ばらばらに」

直訳「別々の職業がわれわれをばらばらの状態へ押しやった」

→意訳「別々の職業に就いたことで私たちはばらばらになってしまった。」

後ろにはapart「ばらばらに」というマイナスイメージの言葉もきています。

driveのイメージをつかめましたでしょうか。

「車を運転する」のも背中を押されているかのように進んでいくということなんです。

☆本日のポイント☆
・driveの基本イメージ「背中をどんっと押す」

・drive O…「Oを…の状態に押しやる」
*…はマイナスイメージの単語

・apart「ばらばらに」

posted by マサ at 14:57| 動詞周辺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月29日

034:go・come

[誤りを訂正しましょう]

「ちょっと来てもらえませんか」
「はい行きます」

“Would you come here a moment?”
“Yes, OK, I’m going.”

解答3行下



■答:going→coming

■Hop
○今日は受験でもTOEICでも頻出の語法です。

「今行きまーす」は英語では

I’m comingであって

I’m goingではありません。

「行く」=go
「来る」=come

と習ってると思うんですが英語では発想が違います。

◆日本語の場合

[I→you]の移動は「行く」
[I←you]の移動は「来る」

◆英語の場合

[I→you]の移動はcome
[I←you]の移動はcome

そう、英語では全部comeで表します。

「今晩は君のところにいけないよ」

I cannot come this evening.

のようにgoではなくcomeを使います。

■Step
○それではgoはどんな時に使うのでしょう。

◆goは[I⇔you]の枠組みの外にいく場合に使う

イメージは←[I⇔you]→です。

I should like to go with you.

「あなたとご一緒したい」

私とあなたが、そろって自分たちのいるところとは別の場所に行こうとしています。

つまり[I⇔you]の枠の外へ、です。

次の文を考えてください。

Thank you for telling me: I'll come/go right away.

「教えてくれてありがとう, すぐ行きます」

comeを使うと「すぐ君のところに行くよ」ってな意味。

goを使うと会社の同僚からいい情報を教えてもらって

「すぐに取引先にいってきます」ってな意味あいです。

本文では
「ちょっと来てもらえませんか」
「はい行きます」

“Would you come here a moment?”
“Yes, OK, I’m going.”

これらは[I⇔you]の枠の中の話です。

だからcomingを使う。

「行く」につられてgoingといわないように。

わかりましたか?

☆本日のポイント☆
・[I→you]の移動はcome
・[I←you]の移動もcome
・[I⇔you]の枠組みの外への移動はgo
←[I⇔you]→のイメージ

posted by マサ at 10:19| 動詞周辺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月18日

028:leaveとforget

今週末はどこかに行こうかなと思っていたんですが、

WEBでの授業とかができるソフトが面白くていじり倒しています。

あぁ、俺って秋葉系。

■[適語を入れましょう]

I carelessly ( ) the book where I had been told to go.

「私は不注意にも、行けといわれたところにその本を置き忘れた」


■答:left

■Hop
○今日はどのイデオム集にも載っているお話です。

手元の参考書にはこんな風に書いてます。

Leave ~ behind「??を置き忘れる」

例:leave an umbrella behind

なんてふうに。

受験生のころ、とりあえずこれを覚えました

○次のように憶えてください。

[leave ~ +場所の表現]

必ず「場所の表現」が必要。

これが正確な「置き忘れる」の理解の仕方です。

・left a purse on her desk.

「財布を机の上に置き忘れた」

たんに

left a purse

というだけでは置き忘れるの意味にはなりません。

■Step
○それではたんに「彼女は財布を忘れてきちゃったんだよ」という場合にはどうするか。

×She has left her purse.

これだけだと場所の表現がないから×です。

でも日本語には場所の表現がかかれてないから書きようがない。

そのときにbehindが登場します。

She has left her purse behind.

わかりますか?

Behind「うしろに」が「場所の表現」の代わりをしているんです。

置き忘れる場所って、そこから人は離れていくんだから

「後ろに」のイメージですよね。

だから単に「おきわすれる」といいたいときは

leave ~ behindと書く。

○ちなみに、完全に場所情報を書きたくないとき、

behindすら書きたくないときは

forgetを使ってください。

She has forgotten her purse.

「彼女は財布を置き忘れちゃっている」

本問は

I carelessly ( ) the book where I had been told to go.

where ??の部分が場所表現ですよね。

なのでforgetは×でleaveが正解です。

☆本日のポイント☆
・leave ~+場所「(場所に)??を置き忘れる」
・具体的場所の表現を書かないときはleave~ behind
・forgetの場合は場所表現が不要
posted by マサ at 08:16| 動詞周辺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月15日

025:make, let, have


■[適語を選びましょう]
He (made, let, had) us all laugh, though he didn’t mean to.


■答:had
「彼にそのつもりはなかったが、彼は我々みんなを笑わせた」

■Hop
○大学受験生の皆さんはもちろん、大学生、社会人の方も、

学校で「使役動詞」というのを教わった記憶がありませんか?

★「使役動詞」=make, let, have

これらの動詞のポイントは動詞の後ろに[主??述]の関係になる表現が来る。

たとえば、

I made her work all day.
「私は彼女を一日中働かせた」

この文なら[主??述]部分は
her work「彼女が働く」です。

○こうやって三つの動詞を一くくりに教えるせいか、

学生たちがmake,let,haveを全部「させる」の意味だと憶えていることに驚かされます。

それで、今日のような問題が出されると「せんせー助けて」となる。

・単語が違えば必ず意味が異なる。
・単語には意味は一つしかない

これ、いつも私が言っていることです。

◆make

makeの意味は「作る」しかありません。

A make B「AがBを作る」

ポイントは「Aが自分の意思でBを生み出す」という意味合い。

・I made a cup.

「私が自分の意思でコップを作り出した」ぐらいの意味。

今度はBの位置に[主??述]を入れてみます

・I made her work.

「私は自分の意思で彼女が働く状況を作り出した」

私が作り出しているのだから、彼女に強制をしているイメージ。

◆let

letの意味は「許す」のみ。

・I let them. 

「私は彼らを許した」

なにするのを許したの?って感じがしますよね。

・I let them go out.

「私は彼らが外に行きたがっているのを許した」

彼らの意思を尊重して許可を出したイメージです。

■Step
さて、本題のhave。

◆have

haveの意味は「持っている」のみ。

いいですか、「持つ」じゃないですよ。

「持っている」ですよ。

「意思の伴う動作」ではなく「今持っているという状態」ですよ。

・I had a cup.

「私はコップを持っていた」

自分の意思で持った、のではなく、その時点で持っていたという結果論です。

以前に誰かからコップをもらったのかもしれないし、買ってきたのかもしれない。

何にせよ、その後しばらくして「持っている」という結果を持っているわけです。

・I had her work.

「私は彼女が働くという結果を持っていた」

彼女が働きたかったのか、働きたくなかったのか、それはわからないが、

結果として、彼女が働く状態をもっていた。
結果論ですから、「たまたまそうなっちゃった」の雰囲気が強いです。

○まとめます。

He made us all laugh.
無理やり笑わせた

He let us all laugh.
笑っていいよと許した

He had us all laugh
気づいたら笑われていた

have「たまたまそうなっちゃった」のニュアンスをわかっていない人が多いです。

本文では後ろに

though he didn’t mean to.

・mean to~「??するつもり」

「そうするつもりはなかったけど」とありますから、

「たまたま笑われちゃった」です。

答はhave

わかりましたでしょうか。

■Essence
・「使役動詞」と呼ばれるmake, let, haveもそれぞれ意味が異なる
make 強制的
let許可
haveたまたまの経験
posted by マサ at 08:57| 動詞周辺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月11日

023:go??ing

■【適語を選択せよ】
Let’s go swimming (in, to, down to) Lake Biwa.



■答:in

■Hop
○おはようございます。

今日はよく見かける文法問題のパターン。

TOEIC受験者も将来こんな英語を話さないように慣れておいてください。

まず、選択肢なんですが

(in, to, down to)

down toというのはちょっと。

出題者が苦し紛れに作ったのが手に取るようにわかります。

別にgo to Tokyoもgo down to Tokyoも同じです。

Downが入るとちょっと離れたとこに行く感じがするだけ。

だからこれは無視しときます。

○go to~に慣れているからといってすぐにtoを選んではいけません。

日記で活躍中のリサに解かせてみたら正解でした。

「だってgo toって当たり前すぎるじゃん」

ごもっとも。

○まずはinとtoの基本的違い。

in「??の中で」
to「??に(むけた運動)」

これだけわかってれば十分。

簡単に考えてください。

いつもの「直訳」で。

あと、言語は前から順に発話される音声が基本ですから、

書いてある順どおりに意味を取っていきます。

まずはin

Let’s go / swimming / in Lake Biwa.

「行こうよ 泳ぎに 琵琶湖で」

次to

Let’s go / swimming / to Lake Biwa.

「行こうよ 泳ぎに 琵琶湖に」

どっちの日本語が自然ですか?

「行こうよ 泳ぎに 琵琶湖で」
「行こうよ 泳ぎに 琵琶湖に」

「??に??に行こうよ」

と「に」がかぶってるほうは不自然な感じがしませんか?

だからtoは変なんです。

でも人によって異論がありそうですね。

■Step
○今度はもう少し文法的に説明します。

go to Tokyoは

V←〈to …〉

のイメージですよね。

to Lake Biwaは直前のVを修飾します。

ということは、

Let’s go / swimming / to・in Lake Biwa.

では

to・in Lake Biwaどちらも直前のswim「泳ぐ」というVを修飾します。

○要するに

Let’s go 【swimming in, to,Lake Biwa.】のイメージ

【 】の中だけで考えてください。

swim in Lake Biwa

「琵琶湖のなかで泳ぐ」

別にいいですよね?

私は滋賀出身ですから、琵琶湖で泳ぐのはかなり身近なことでした。

次、to「??に向かう運動」の場合。

swim to Lake Biwa

「琵琶湖に向けて泳いでいく」

家から海パンです。

滋賀ネイティブの私でさえ未経験。

おかしいですよね。

わかりました?

☆本日のポイント☆
・in「??の中で」to「??に(むけた運動)」
・in/to Lake Biwaはgoではなく直前のswimを修飾
・Let’s go 【swimming in, to,Lake Biwa.】のイメージ
posted by マサ at 08:36| 動詞周辺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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